我が国へのイタリア簿記技術伝来の源流をたどり、現代の企業はもとより国や地方自治体の貸借対照表の検討を通じて会計への興味と関心が高まります。
第1部 会計の活用、第2部 会計感覚を磨く を経て第3部 究極の決断 をするには「盛られた数字を排除」し「外より内をみる」ことを具体例で説いています。
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目次
はしがき
本書のあらすじ
第一部 会計の活用
第1章 不況になる理由
第2章 簿記技術の伝来と会計帳簿の始まり
第3章 会計帳簿を使って破綻を回避する
第4章 簡単な数字のつかみ方
第5章 キャッシュフロー計算書、損益計算書ができる
第6章 国の貸借対照表
第7章 大阪府の貸借対照表
第8章 興亡を示す事業の貸借対照表:国や地方自治体と違う点
第9章 家計・ローン・相続税
第二部 会計感覚を磨く
第1章 悪循環を断つ
第2章 細部を見る、内側の声に注意する
第3章 暗号から暗部を知る
第三部 究極の決断
第1章 流れの先を見る
第2章 Q&A会社じまい、店じまい
第3章 結論への道しるべ